セイキグループでは環境配慮型商品の普及や環境保護をユーザー様といっしょに考えていこうとエコプロダクツ2009へ出展いたしました。今後も住宅のエコ商品について訴求してまいります。
セイキでは網戸と関わりの深い害虫に関するガイドブックを発刊いたしました。人に害を及ぼすハエや蚊などにスポットを当てて詳しく解説しています。セイキでは環境活動の一環としてこうした教本を刊行することにより人に優しい商品づくりをサポートしています。この本はWEBを通して希望する一般ユーザー様にも配布して害虫や網戸に関する知識高揚に努めています。
彩の国指定工場でもあるセイキ工業では社会貢献の一環として地元の小中学校の工場見学を積極的に受け入れています。特に児童の皆さんは「プラスチックは何で出来ているの?」とか興味津々。「石油は40年後には無くなってしまうんだよね」と大人顔負けのお子さんもいて環境問題の高まりを伺わせます。
グループ各社では工場関係を中心に地元自治体などの清掃活動に積極的に参加しています。また、地域とのコミュニケーションを大切にするため各種イベントやお祭りなどにも積極参加しています。
セイキ住工では飲料水メーカーとの提携により災害対策用の自動販売機を導入・設置いたしました。災害時の停電でも遠隔操作で飲料水が無償提供されるものです。役所や病院など公共施設では設置が進んでいますが民間企業としてはまだ珍しい取組みのようです。
グループのあらゆる事業所でエコキャップ(ペットボトルキャップ)の回収を進めています。キャップはゴミとして捨てられがちですが良質なリサイクル材料となります。「エコキャップ推進協会(NPO法人)」が回収運動を展開しており、世界の子どもたちに向けたワクチンの基金として活用されています。
セイキグループは「緑のカーテン応援団」を支援しています。